追分ファームリリーバレー紹介。追分ファームの生産・繁殖牝馬と施設紹介。

●施設概要(総面積/約250ha)

●追分ファーム リリーバレー

「追分ファーム リリーバレー」は追分ファームの新しく開場した調教場を含む牧場です。

厩舎・角馬場などの完成に伴い、プレオープンしたのが2010年の11月末になりますが、その後、周回コースが完成し、2011年の6月上旬に坂路コースと事務所が完成したことでフルオープンいたしました。

牧場名であるリリーバレーの由来は、ユリ科の多年草である「鈴蘭」の英名「Lily of the valley」を略したもので、「鈴蘭山」を中心に調教場を建設していることに由来しています。リリーバレーが完成したことにより、生産、中間育成、調教を一貫した管理体制のもと行うことが出来るようになりました。

■調教施設

調教施設は、坂路コース(1,020m、ウッドチップ)、周回コース(外:1,000m・内:600m、ダート)の2種類です。両コースとも通年、どのような天候でも安定したコンディションで調教が行えるように屋根付きの全天候型コースとなっています。

坂路コースの高低差は36.8mとかなりきつめの勾配となっていて、馬場は軽めのウッドチップにしています。

一方、周回コースは1,000mコースの砂厚が13cm、600mコースの砂厚が15cmと深い馬場に設定しています。これは、「スピードを出さずに負荷をかけられる馬場」をテーマに、この深さとしました。

その他の施設としては、30馬房の厩舎を4棟・WM4機・屋根付きのロンギ場・角馬場、逍遥馬道、屋内洗い場などがあります。

■イヤリング

2012年より新たに36馬房のイヤリング厩舎を設立します。

リリーバレーの土地は4方を河川で囲まれ、また長い間土地が使われていなかった事から非常に良い土質です。また緩やかな丘陵と広い放牧地はイヤリングにとって素晴らしい環境になると考えております。今後さらにイヤリング厩舎の増設を予定しています。